多様化しすぎて分かりにくいモバイルデータ通信

今は盛んに4GだとかLTEなどというように
高速化のアピールをしているのが
モバイルデータ通信です。


イー・モバイルもLTEに参画し
ソフトバンクは4Gを名乗って
先行するドコモの「Xi」に対抗しています。


LTEには乗り遅れているものの
WiMAXを活用しているのがauという
図式になっています。


スピードはLTEなどの新しい方式は
対応エリアがまだまだ狭く、当然スペック通りの速度も
常に出るわけではありません。


WiMAXは地下や郊外などのエリア的な弱点があり
単独では厳しい地域もあるのですが
auとの補完関係でうまくやっていると思います。


価格もどれにしても似たようなもので
選ぶ方にすればなかなか判断が難しいものになっています。


データ通信を契約する人はある程度の知識があるという前提もあるでしょうが
もう少しスッキリしたものにすればユーザーにも
分かりやすいとは思います


スマホやタブレットなどとの連携も含めて
魅力的なプランの登場は歓迎ですけどね

タグ：データ通信 LTE 4G WiMAX スマホ