いよいよ幕開けの4Kテレビで未来は開けるか? [テレビ]
ソニーが84インチの4Kテレビを発表しました。
サイズも大型ですが価格も168万円とこれまたド級で
一般のユーザーが購入するレベルのものではありません。
●SONY 「84X9000」
また東芝が来年には
50インチ、60インチクラスの4Kテレビの
普及を目指すようです。
現状ではまだまだ一般的ではない4Kテレビに力を入れるのは
競争力強化には違いないのですが
それだけではテレビ事業の強化は厳しいでしょう。
アップコンバートも含めたコンテンツの強化も重要でしょうが
ユーザーに優位性が感じられるのかが大きなポイントなのです。
来年くらいからは最初に液晶テレビに乗り換えた
ユーザーの買い替え時期に入ってくるため
テレビ需要はある程度のキャパを確保できるようになるでしょう。
いわゆる液晶第2世代へ突入することになるのです。
そこに4K時代が到来したことで
タイミングとしてはいいのですが
果たしてユーザーがテレビに求めるものは何なのかを知ることが、
4Kも含めたテレビの未来を決めるのではないでしょうか。
ソニーの新製品情報はこちら
●プレスリリース
サイズも大型ですが価格も168万円とこれまたド級で
一般のユーザーが購入するレベルのものではありません。
●SONY 「84X9000」
また東芝が来年には
50インチ、60インチクラスの4Kテレビの
普及を目指すようです。
現状ではまだまだ一般的ではない4Kテレビに力を入れるのは
競争力強化には違いないのですが
それだけではテレビ事業の強化は厳しいでしょう。
アップコンバートも含めたコンテンツの強化も重要でしょうが
ユーザーに優位性が感じられるのかが大きなポイントなのです。
来年くらいからは最初に液晶テレビに乗り換えた
ユーザーの買い替え時期に入ってくるため
テレビ需要はある程度のキャパを確保できるようになるでしょう。
いわゆる液晶第2世代へ突入することになるのです。
そこに4K時代が到来したことで
タイミングとしてはいいのですが
果たしてユーザーがテレビに求めるものは何なのかを知ることが、
4Kも含めたテレビの未来を決めるのではないでしょうか。
ソニーの新製品情報はこちら
●プレスリリース
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