これからが正念場の「WiMAX」

UQ WiMAXが新しい通信方式である
「WiMAX 2+」
を発表しました。


通信キャリア各社がLTE対応を
推進しており、対抗するためには
さらなる高速化に対応した規格が必要で
ようやく発表されたという感じです。


但し、サービス開始は2013年の下期
ということでかなり先であり
かなり不利な状況であることは否めません。


現状ではスピード、エリア共に
各キャリアに比べて見劣りするため
あまりメリットを感じられなくなってきており
私も契約しているのですが
殆ど使わなくなってきています。


もともと地下街などの利用に弱く
メリットを感じられなくなっていたところに
今回のLTE攻勢でますます魅力がなくなってしまいました。


WiMAXにとっては
「WiMAX 2+」
が登場するまでの期間は正に正念場であり
サービス面でのメリットを
新たに出して欲しいものです。

タグ：LTE UQ WiMAX WiMAX 2+