これからどうする！

3月に実験的にサービスを開始したIPサイマルラジオの「radiko」が
かなりの人気のようです。

ラジオ自体がながら作業に向いているということもありますが
やはり昔にラジオをよく聞いていた世代に懐かしさがあったりすることも
要因の一つなんでしょうね。

私も仕事をしながら聞いていたりしますし、
職場でも結構きいている人がいるようです。

こうなるとこれこれからどうするのか？
ということが重要になってきますね。

今のサイマル方法は来年の3月までの実験的なものであり
これがずっと続く訳ではありません。

しかしこの状況が続くのであれば
サービス自体をもっと本質的に考えなければなりません。

これには広告媒体としの価値の復権などの要素もあり
単純なことではありません。

さらに無料での提供が継続できるのか、
法律的な問題はないのか、など様々な問題があるようにも
思います。

しかし、ユーザーの高い支持が続くのであれば
続ける方向で検討して欲しいものです。

もちろん無料で！

タグ：IPサイマルラジオ