シャープのコンテンツ戦略(CEATEC JAPANでの注目ポイント5) [電子書籍]
3Dの勢いに押され気味ですが
今年のトレンドの一つは間違いなく
「電子書籍」
ではあります。
iPadでの電子書籍は
騒がれていたほどの勢いは感じられません。
(つまらないものは多いのですが)
そこに攻めてきたのがシャープです。
独自の電子書籍端末「GALAPAGOS」を発表し、
今度はコンテンツ戦略としてカルチュア・コンビニエンス・クラブの
TSUTAYAと提携して
「TSUTAYA GALAPAGOS」を
開設することを表明したのです。
もともと電子書籍は3万冊の配信予定でしたが
TSUTAYAとの提携なら納得できますね。
またもともとのTSUTAYAの得意領域である
映像、音楽でもサービス予定です。
日本独自の展開ではありますが
TSUTAYAのビジネス自体がドメスティックなものであり
そこにオリジナルな仕様での参入を決めた
シャープが目をつけるのは当然なのかもしれません。
コンテンツさえ潤沢に揃えば
面白い展開になるのではないでしょうか。
やはり日本には
「GALAPAGOS」
が似合うのかもしれません
今年のトレンドの一つは間違いなく
「電子書籍」
ではあります。
iPadでの電子書籍は
騒がれていたほどの勢いは感じられません。
(つまらないものは多いのですが)
そこに攻めてきたのがシャープです。
独自の電子書籍端末「GALAPAGOS」を発表し、
今度はコンテンツ戦略としてカルチュア・コンビニエンス・クラブの
TSUTAYAと提携して
「TSUTAYA GALAPAGOS」を
開設することを表明したのです。
もともと電子書籍は3万冊の配信予定でしたが
TSUTAYAとの提携なら納得できますね。
またもともとのTSUTAYAの得意領域である
映像、音楽でもサービス予定です。
日本独自の展開ではありますが
TSUTAYAのビジネス自体がドメスティックなものであり
そこにオリジナルな仕様での参入を決めた
シャープが目をつけるのは当然なのかもしれません。
コンテンツさえ潤沢に揃えば
面白い展開になるのではないでしょうか。
やはり日本には
「GALAPAGOS」
が似合うのかもしれません
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