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これでも厳しい…日刊ゲンダイの電子版 [電子書籍]

駅売りの夕刊紙として有名な
「日刊ゲンダイ」
の電子版がスタートしました。



iOSにもAndroidにも対応しており
購読期間は1週間と1ヶ月から選択できます。



問題の価格ですが
1週間で700円、1ヶ月だと2,200円となっており
あまり割安感はありません。



日刊ゲンダイは日曜日は発行されないので
週に6回の発行です。



それであれば1週間なら500円以下が妥当な金額でしょう。



個人的な感覚からいえば
これでもまだまだというところです。



しかし紙の媒体が残るのであれば
これはこれでいいのかもしれませんね!



この件に関する情報は
●Internet Watch


これは面白い…Amazonの「Send to Kindle」 [電子書籍]

Amazonが発表した面白そうなサービス、
それが「Send to Kindle」です。



これはWebサイトやブログの記事を
文字通りKindleに送って
後からゆっくり読むことができるというもの。




とりあえず気になった記事やコンテンツを
Kindleに送っておくことができるので
後で思い出したりする必要がありません。




詳細な利用方法や日本での展開については
まだ理解していませんが
広がって欲しいサービスになりそうです!



「Send to Kindle」に関する記事は
●Internet Watch



アップル参戦で活性化するのか…電子書籍 [電子書籍]

ついにアップルが日本で
「iBookstore」による
電子書籍の販売をスタートしました。


iBookstore.JPG


「iBookstore」で販売がスタートしたのは
講談社、角川書店、幻冬舎などの
小説、ビジネス書、コミックなどで
子供向けのコンテンツも準備されています。



もちろん他の電子書籍ストアと比べて
大きな特色があるわけではなく
アップルが乗り出したという
インパクトだけではあるのですが
日本ではユーザーの多いアップル端末で
簡単に利用できるようになったのは
電子書籍にとってはいいことでしょう。



但し、電子書籍については価格面のメリットなど
さらなる普及のためにはまだまだ課題があると思いますので
それらがクリアにならない限りは大きな前進はないということでしょうか?



この件に関する情報は
●Internet Watch
●CNET Japan
●IT Media




雑誌はアーカイブも含めて電子化して欲しいですね [電子書籍]

進んでいるようで
実はそうでもないのが
電子書籍の世界。


個人的にはどうでもいいものが
電子化されており、
電子化して欲しいものが
全くされていないのが現実です。


特に雑誌は発行頻度が高く
かさばってしまうので
早く電子化して欲しいものが
多いのです。


場所があれば本のままでも
全然かまわないのですが
普通の住宅ではそうもいかないのです。


できればアーカイブも含めて電子化されると
うれしいのですが料金などがどうなるのか
不確定要素も多いので
難しいでしょうね…


これからの分だけでも
早く電子化していってほしいものです。


Amazonは電子書籍も無料にするのか?! [電子書籍]

Amazonが先ごろ発表したサービス
「AutoRip」
に関して憶測がでてきています。


このサービスはCD購入者に
無料でMP3のデータを提供する、
というものでした。


このサービスを書籍に展開するのかどうか
というのが今注目されているようです。


これが実現すればすごく便利であることは
間違いありません!


CDはPCに取り込むのも比較的簡単ですが
書籍を自分で電子化することはかなり手間がかかり
出来栄えもよくないのが現状です。


場合によっては書籍を分解しなければならず
あまりいい気持ちはしないものです。


それをサポートしてくれるサービスが始まれば
ユーザーにとってはメリットの大きいサービスになるでしょう。


自宅では書籍で読み、外出先では電子書籍で対応する
なんていうこともできるので利便性はアップするでしょう。


これによってKindleの販売にも寄与することになりそうです。


なかなか実現は難しいのかもしれませんが(特に日本では)、
ちょっと期待したいサービスです。




電子書籍は価格を下げるべき!? [電子書籍]

個人的にはほとんど利用しないのが
電子書籍


7インチタブレットの台頭で
もっと注目を集めてもよさそうですが
私の周囲では全く盛り上がりなしです。


大きな原因の一つは価格でしょう。


雑誌などでは書籍と同じ価格で販売されていたりして
電子書籍のメリットであるコストの削減が
全く反映されていません。


書籍では印刷コストや取次への手数料、
書店の取り分などが掛かっているのですが
電子書籍ではサイトの費用とアプリ化のコスト以外は
掛かっていないはず。


それで同じ価格ではあまりにもメリットが
なさすぎます。


書籍では電子版が安いものもありますが
それでも2割程度でしょうか。


感覚的には半額くらいになってもいいと思うので
その点は早く動いて欲しいものです。


イニシャルが安い分、価格を下げても
その分の売上数がアップすれば
メリットは大きいはずですが…






あまり必要性を感じない5インチの電子書籍端末 [電子書籍]

楽天が新たに発表した
5インチの電子書籍端末が
「kobo mini」


文庫本よりも小さいサイズということで
ポケットに入れて持ち運ぶには
便利そうですが…


しか5インチであれば
スマートフォンで問題ないので
わざわざこの端末を購入する意味が
ないと思ってしまいます。


画面もグレースケールで
内蔵メモリも2GBしかなく
これで6,980円であれば
とても購入意欲がわきません。


それ以前にいろいろと騒動のあった
楽天の端末なので
問題外なんですがね。


関連の記事は
●Internet Watch

いよいよアマゾンの「Kindle」が出荷開始! [電子書籍]

日本における電子書籍の
大きな転換期となるのでしょうか…


アマゾンの電子書籍端末である
「Kindle」
がいよいよ国内出荷されます。


今回出荷されるのは
電子ペーパー版の
「Kindle Paperwhite」
ですでにアマゾンサイトでは
予約分にて完売のようです。


次回入荷はサイト上では来年1月となっており
今からの購入は量販店分に
期待するしかなさそうです。


量販店ではビックカメラや上新電機など
取扱いのあるところとヨドバシカメラなど
取り扱わないところがあるので要注意です。


この分だと次の
「Kindle Fire HD」
も確実に手に入れたい人は
今予約しておいた方がよさそうですね!

楽天の電子書籍端末なんて誰が買うのか? [電子書籍]

7月に発売した電子書籍端末
「kobo Touch」
で様々な問題を巻き起こした楽天が
懲りずに新たな端末である
「kobo glo」と「kobo mini」
を発表しました。


自慢げに紹介している様も滑稽ですが
少しでも良識がある人なら
こんな端末をわざわざ購入はしないでしょう。


旧端末での対応や不具合、
電子書籍コンテンツ数の水増しなど
とても上場企業とは思えない姿勢しか打ち出せない
楽天に何を期待するの?っていうことです。


発表ではmicroSD対応をアピールしていたらしいですが
そんなものはクラウドがあれば特に気にする必要もないもの。


電子書籍端末は他にも多くの選択肢があるので
冷静に判断して購入するべきでしょうね。


サービスも含めてアマゾンに勝てるポイントなんて
何もないのでしょうから…



果たして日本で売れるのか?アマゾンの「Kindle」シリーズ! [電子書籍]

Amazonが予定通りに
発表したのが新しい
「Kindle」
シリーズです。


電子ブックリーダーは
入門機が69ドルという低価格で
上級機である
「Kindle Paperwhite」
でもWi-Fiモデルなら119ドルとなっています。

Kindle_Paperwhite.jpg
●Kindle Paperwhite


そしてさらに戦略的なのが
Androidタブレットの
「Kindle Fire HD」
です。

Kindle_Fire_HD.jpg
●Kindle Fire HD


従来の7インチモデルもあるのですが
その上位機種としてデビューするのが
8.9インチでフルHD対応の
「Kindle Fire HD」
ということになります。



Wi-Fi対応の32GBモデルで
369ドル(日本円で約30,000円)は
かなり魅力的です。


日本市場では
電子ブックリーダー、Androidタブレットともに
あまりパッとしませんが
果たして「Kindle」が
上陸すれば打開されるのでしょうか?


「Kindle Fire HD」
11月20日発売ということですが
Amazon.comではすでに予約受付が始まっています。


日本のアマゾンではまだ正式なリリースが
出ていないので詳細は不明ですが
早く発売して欲しいものです。


クリスマスに間に合うように
期待したいですね!





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