Facebookの活用は？

昨日はソーシャルメディアに期待する企業が
多いという話でしたが、
期待するのは企業だけではありません。

企業と接点を持ちたいと思っているのは
ユーザー側にも少なからずあるはずです。

そうなるとフォーカスされるのは
「Facebook」
でしょうか。

「Facebook」はメディアの特性として
ユーザーの登録情報をできる限り事実に
することが望ましいからです。

ハンドルネームなどでは
利用するメリットがない、というのが
「Facebook」の本質であり
だからこその利用価値が生まれるのです。

企業にとってみれば
詳細かつ正しいユーザー情報が得られれば
精度の高いマーケティングやサポートを
行うことができますし、ユーザー側も
提供する情報に見合ったサービスを受ける
ことができるメリットが生まれるわけです。

それによってマッチングの可能性が高まり
お互いに価値を感じ合うことができる場所に
なりうるのが「Facebook」ではないでしょうか。

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