企業のメディア管理

サントリーへの批判が
アマゾンのレビュー欄にて
展開されたことが話題になりました。

商品自体のことと
ラベルの表記問題が
指摘されており、
そのポイントだけをとってみても
企業としての信頼感、信用を
損なってしまったことがわかります。

理由のない誹謗中傷であれば
公的な対応も可能なんでしょうが
今回は企業側に大きな誤りがあることで
謝罪にまでなってしまいました。

当然ながらSNSなどでも
広がる問題であり、
企業としてはこれからも
ユーザー動向は慎重にサーチする
必要があると思います。

今のネットでは複数のSNSなどが
連携するような仕掛けがされており
プラスでもマイナスでも
すぐに大きな広がりを見せてしまう
可能性が高くなっているのです。

これからの企業戦略としての
ソーシャルメディアとの付き合い方が
イメージや業績を左右する要素に
なることは間違いないでしょう

タグ：サントリー アマゾン レビュー SNS ソーシャルメディア