東芝からも新4Kテレビ登場！！小型化も進む。

先週のパナソニックに続いて
今日は東芝から新しい4Kテレビの
発表がありました。



「REGZA Z9X」
シリーズとなった新しいラインアップは
84型～50型となっており
パナソニックと同じ50型を
新たに追加しています。



●REGZA Z9X


REGZAの売りといえば
タイムシフトですが
このシリーズも当然対応していますし
ハイブリッドキャストにも対応です。


液晶は84型以外はパナソニックと同じ
VAタイプのものでコントラスト重視というところでしょうか。


注目は価格で50型は
想定価格がパナソニックよりも
10％程度安い320,000円となっており
なかなか魅力的な価格となっています。
（パナソニックは今のところ350,000円台となっています）


その代わり3Dは軽視されており
グラス以外にもトランスミッターも別売となっています。
（まあ、あまり必要ないでしょうが…）



さらに注目はもう一つの新たなシリーズである
「REGZA J9X」
ではないでしょか。



こちらはなんと40型の4Kテレビで
価格も想定が230,000円となっているのです。



その分タイムシフト機能は省かれているのですが
ゲーム機能が強化されていたりするので
PS4やPS Vitaなどのゲーム機やPCとの接続など
プライベートユースにも活用できそうです。


とにかくラインアップが増えて活性化するのはいいことであり
各社の競争に期待したいものです。


ソニーやシャープの発表も楽しみですね！！


新しいREGZAの情報は
■プレスリリース　東芝
●REGZA Z9Xシリーズ
●REGZA J9X

タグ：東芝 REGZA

ついにパナソニックのテレビ新製品が発表されました！！

なかなか新製品が発表されなかった
今年のテレビでしたが
今日はついにパナソニックが
今年のラインアップを発表しました。


ソニーと違ってこちらは
4Kと2Kの両方のフルラインアップと
なっており期待通りでした。


4Kは「VIERA AX800シリーズ」で
スタンドの形状で2タイプ用意されています。



注目は50インチサイズの4Kテレビで
サイズに注目していた私としては
うれしい対応です。



●TH-50AX800F


機能的にも現状では申し分なく
HDMI2.0の4K/60p（4:4:4）入力対応で
次の8Kまではこれで楽しめるのではないでしょうか。


4Kソースはネットなどを活用するしかありませんが
ひかりTVでは放送がスタートするなので
ある程度は期待はできそうです。


想定価格的にも
50インチモデルであれば
350,000円程度になりそうなので
何とかなりそうな感じです。


発売が5月中旬ということで
あと1ヶ月のお楽しみというところですね。


間もなくソニーや東芝なども
新しい4Kの発表を行うでしょうが
それらも合わせて検討してみましょう。


パナソニックの新製品の詳細は
■4K対応ビエラ　プレスリリース
■4K対応ビエラ　AX800/AX800Fシリーズ

タグ：パナソニック VIERA 4Kテレビ

Panasonicの新しいテレビに期待！

そろそろ新製品のタイミングがきている
Panasonicのテレビですが
個人的には大いに期待しています。



ソニーと同様に4Kに力が入るのでしょうが
まだまだ主力はフルHDであることは間違いなく
そこはスマートテレビでサポートして欲しいのです。



画質重視のユーザーは4Kがメインになるでしょうが
まだまだコンテンツが十分ではないこの状況では
オンデマンドサービスなどを気軽に活用できる
スマートテレビに魅力があるのです。



4Kの買い時はもう少し先になりそうですから
ソニーと違って従来路線のテレビにも
魅力的な機種を登場させて欲しいものです。



ソニーにがっかりした分Panasonicに期待です！

タグ：Panasonic 4K

ソニーがテレビの新製品第1弾を発表！！

4月になったとたんに
ソニーからテレビの新製品が
発表されました。


まずは第1弾ということで
4Kではない従来のフルHDモデルの
ラインアップとなっています。


こちらは従来モデルから大きな変化はなく
明らかに4Kにだけ力が入っている感じです。


逆にいえばフルHDモデルに関しては
もう進化の余地は少ないのかもしれません。


モデルとしては安定しているのでしょうが
やはりここは4K待ちで様子見がいいでしょう。


その4Kモデルは5月には発表といわれてますが…


あとは他メーカーの動きを待ちましょう。

タグ：テレビ 4K

そろそろ新製品の予感が…

個人的に期待している
今年のテレビの新製品ですが
そろそろ発表の時期が迫ってきました。



具体的なことはわかりませんが
パナソニックでは現行モデルが
生産完了になっていたりするので
近々発表があるのではないでしょうか。



消費税アップには間に合わないでしょうが
ワールドカップには照準を合わせているでしょうから
期待して待ちましょう！！

タグ：パナソニック

テレビの新製品はいつ発表されるか？？！

日本ではJリーグが開幕し
いよいよワールドカップイヤーの
サッカーがシーズンインしました。


そして6月のワールドカップでは
4Kの試験放送が始まるという噂なんですが…


それに合わせて各メーカーから
4K中心の新しいテレビのラインアップが
発表されることは間違いないと思いますが
果たしてそれはいつなんでしょうか？


そして発売は？？


さすがに消費税アップの4月には間に合わないでしょうが
6月には発売を間に合わせてくると思っています。


そうなるとそろそろということでしょうが
消費税アップ前の駆け込み需要の時期の
値崩れを防ぐために少々遅らせることは
十分にあるうることなので
発表も4月になる可能性もあります。


なんて考えているうちに発表されたりするのでしょうが
今は待ち遠しいですね！

タグ：ワールドカップ 4Kテレビ

さてテレビの新製品は？！

PCやスマホなどは
春の新製品が発表され始めています。


しかし、テレビに関しては
各メーカーともまだ動きがありません。


通常は5月頃の発売ということですが
今年も同じようなローテーションでくるのでしょうか。


テレビも事業としては
4Kなどの高付加価値製品に特化しなければ
採算がとりにくくなっているので
ラインアップは相当絞り込まれるでしょう。


逆に従来のフルHDモデルには
あまり力を入れてこない可能性もあります。


そうなるとやはり4Kに注目せざるを
得なくなるのでしょうね。


今年メーカーにもユーザーにも
難しい局面になりそうです。


今は早く発表して欲しいだけですが…

タグ：4Kテレビ

ソニー、先に4Kビデオカメラを発表！

新しいテレビの発表を心待ちにしているのですが
ソニーから新しい4Kビデオカメラが発表されました。


ハンディカム「FDR-AX100」という
小型化された4Kビデオカメラです。



●FDR-AX100


4K画質のXAVC Sで撮影の場合は
class 10のSDXCメモリーカードへの記録となり
64GBで約130分の録画が可能ということです。



想定価格は22万円とさすがに高価ですが
クオリティを求める人にとってはある意味リーズナブルな
価格ともいえるでしょう。



こうなると撮影した動画を見るための
新しい4Kテレビの発表も近いのではないでしょうか？？

タグ：ハンディカム 4K

パナソニックは、どこに行くのか？！

日本の家電の雄ともいうべき企業である
パナソニックが揺れ動いています。


家電事業の再編の動きなどもあり
大きく方向転換するかもしれません。


昨年のプラズマテレビの撤退あたりから
兆しは見えていたのですが…


今年のCESでもソニーや東芝に比べると
明らかにインパクトがなかったのはそのためでしょう。


AVやPCといった事業は
法人向けの事業に力を入れるようで
民生向けに関してはかなり絞り込んだ
戦略で望むようなイメージです。


テレビでいえば4Kなどのプレミアム商品に
特化していくようになるのでしょうか。
今回も寂しいラインアップの発表となっていました。


プロ用の機器も数多く供給しており
映像技術には定評のあるパナソニックだけに
民生用へのフィードバックにも活かして欲しいものです。


パナソニックの復活を待っている人も多いと思いますので
期待しています！！

タグ：パナソニック テレビ

今年のモデルなら4Kテレビもありでしょ！

テレビの売り場は今や4K一色といってもいいくらい
各社が押してきている4Kテレビ。


今や価格競争の成れの果てとなった
従来のテレビから急速に舵をきっています。


今年発売の新製品情報も出てきた今こそ
再度4Kテレビについて検討してみると…


今年のモデルなら4Kテレビもありでしょ、
ということになりそうです。


その大きな理由は規格が固まってきているからです。


これから発売される機種であれば
データ転送の規格であったHDMI2.0が正式に採用され
コンテンツに関してもHDCP2.2に対応しています。


また今年のモデルは4K用のHEVCのデコーダーを搭載しており
ある程度放送への対応の目処もたってきたのは大きな進化では
ないでしょうか。


もちろん4Kのコンテンツが殆ど存在せず
放送の規格も正式には決定されていないという
状況は変わっておらず、まだまだ不透明さはありますが
今年のモデルならば後での対応でも
何とかなりそうです。


付加価値をつけるという意味で
各社ともに今後の大画面テレビに関しては
4Kだけに注力していうことになると思われ
従来のフルHDテレビは進化が
なくなっていくものと考えられます。


そうなると今後は大画面テレビを
購入する人はどうしても4Kを検討せざるを
得なくなってしまいます。


ということで今年の大画面モデルなら
4Kもありでしょ、ということになってしまいますね！！

タグ：4Kテレビ