連携の仕掛け [マーケティング]
今日のニュースでPSPとケータイで街に潜む「モンスター」を探す、
というキャンペーンが発表されました。
内容はPSPを使って街にいるモンスターを探して
収集するというもの。
モンスターは街のスポットに関連して潜んでいるということです。
エリア限定のモンスターもあり
自分のエリアにいないモンスターは購入することもできます。
(逆に売ることもできます)
期間中に全てのモンスターを収集すれば
抽選でフォトフレームが当たるそうです。
モンスターを探すのはPSPですが
収集は携帯電話で読み取って行うようです。
お店やスポットに関連付けられたモンスターということですが
携帯で収集したことによってクーポンなどが付加されるのか
その点はわかりません。
これはあくまでもアクティブキャンペーンです。
ユーザー自身が行動を起こして街を歩いて探さなければ
得られない情報なのです。
そのことを考えればクーポンなどのオプションが
あっても効果的な気がするのですが…
今はこの手のキャンペーンはトライアル的な要素が強いものが
多いのですが、実際の効果の検証を受けて様々なバリエーションが
出てくるのでしょうね。
複数のデバイスを組み合わせることは参加へのハードルを
高くしてしまうことになるのですが、うまく組み合わせを選択して
連携の仕組みを作ることで逆に参加者意識を刺激することが
できるのかもしれません。
連携を考える時には重要なポイントになると思います。
というキャンペーンが発表されました。
内容はPSPを使って街にいるモンスターを探して
収集するというもの。
モンスターは街のスポットに関連して潜んでいるということです。
エリア限定のモンスターもあり
自分のエリアにいないモンスターは購入することもできます。
(逆に売ることもできます)
期間中に全てのモンスターを収集すれば
抽選でフォトフレームが当たるそうです。
モンスターを探すのはPSPですが
収集は携帯電話で読み取って行うようです。
お店やスポットに関連付けられたモンスターということですが
携帯で収集したことによってクーポンなどが付加されるのか
その点はわかりません。
これはあくまでもアクティブキャンペーンです。
ユーザー自身が行動を起こして街を歩いて探さなければ
得られない情報なのです。
そのことを考えればクーポンなどのオプションが
あっても効果的な気がするのですが…
今はこの手のキャンペーンはトライアル的な要素が強いものが
多いのですが、実際の効果の検証を受けて様々なバリエーションが
出てくるのでしょうね。
複数のデバイスを組み合わせることは参加へのハードルを
高くしてしまうことになるのですが、うまく組み合わせを選択して
連携の仕組みを作ることで逆に参加者意識を刺激することが
できるのかもしれません。
連携を考える時には重要なポイントになると思います。
2010-03-26 22:35
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