持たない強み

今日はクラウド関連のセミナーに参加してきました。

Googleのサービスがベースにあるわけですが
要はデータなどを全てGoogleに預けようというものです。

クラウドはユビキタスを実現するためには不可欠ともいえるものです。

データにアクセスする場所、手段を選ぶことなく
自由にハンドリングできますから。

最近話題のiPadやiPhoneでの外部アクセスなども
ポイントになっていましたが
iPad上でプレゼン資料の修正をしたりすることについては
誰もが便利だと思うに違いありません。

もちろんプレゼン自身もiPadで行います。

またiPadなどで外部からファイルにアクセスするために
ブラウザベースでの閲覧が可能になっていたりします。

そのためローカルにデータを持つ必要性はほとんどありません。

メールはもちろんGmailですし、スケジュールはGoogleカレンダーです。

情報保護の観点からもメリットは大きいといえるのではないでしょうか。

万一、iPadを紛失した際にはリモートでデータを消去することも可能だということです。

データを持たない強みはなかなか魅力的ではないですか！

クラウドの他のメリットは続きでということで…

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