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スマホ、携帯とPHSもMNP可能になる?! [携帯電話]

携帯電話、スマートフォンといえば
現在は080、090で始まる番号ですが
これにPHSで使われている070が
使えるようになることが発表されました。



実施時期は今年の11月ということで
PHSで利用する電話番号は、070-5、070-6で始まる番号とし
携帯電話で利用する電話番号は、070-1~4、070-7~9で始まる番号に
なるということのようです。



但し、将来的には携帯とPHSの間でも
MNPができるようにすることが検討されているようで
それが実現すればこの区別は事実上意味がなくなります。



この処置は携帯の番号が不足するということで実施されるようですが、
PHSとの間でもMNPができるようになれば
新たなシェア獲得戦略が登場してきそうです。




この件に関する情報は
●携帯電話の電話番号への070の追加について(総務省)




ドコモがまた通信障害?! [携帯電話]

昨日、ドコモがまた通信障害を引き起こしていたようです。


私は最近は仕事関係はソフトバンクを利用しているので
あまり関係ないのですが、度々このような事態になると
やはりキャリアとしては問題ありと言わざるを得ません。


私も来週購入予定のドコモの機種では
「Xiトーク24」
に加入してドコモの人にはそれを活用するつもりです。


ドコモは今、このプランを薦めているようなので
通話に関してもボリュームは増えていく可能性があります。


その点を考えてもリスクに関する対策は
十分に準備しておかなくてはなりません。


エリアの広さや通話品質などで
優位性を確保しているのが現在のドコモですから
その意味を深く認識してほしいものです。

タグ:Xi ドコモ

解約違約金の問題は… [携帯電話]

少し前に裁判の判決が出ていたのが
携帯電話の解約違約金の問題です。


これは2年縛りなどの制約とともに
指定月以外での解約については
大体1万円程度の違約金がかかるというもの。


おそらくは多くの人がこの制約を受けているでしょう。


裁判結果は事前に告知があり
了承した上での契約なので特に問題なし、
というものでした。


もちろん2年間の間は仕方がないと思うのですが
2年を過ぎればいつでも解約OKとはしてほしいです。


コスト競争の結果として出てきたこの制度ですが
ユーザとしては微妙な問題ではありますね[あせあせ(飛び散る汗)]

ソフトバンクもSIMフリーへ?! [携帯電話]

「SIMフリー化」には
かなり反対を表明していた
ソフトバンクですが、
今日のニュースで
一部機種からではありますが
「SIMフリー」に踏み切るような
ことが報道されていました。

それでも「SIMフリー」にした場合は
端末価格がかなりアップするなど
あまりメリットがない状況をアピールして
あまり乗り気でないことは明らかです。

正直、今「SIMフリー」をしたところで
フォーカスされるのは
「iPhone」
くらいではないでしょうか。

Android端末は各社のラインナップが
充実し始めており、大きな影響はないと
思われるからです。

もちろん電波状況の問題や通話品質のことなど
端末以外の要素も無関係ではありませんが
基本はキャリア=端末という選択を
している人が多いのが事実でしょう。

その構図が崩れるのが「SIMフリー」であり
この点ではソフトバンクが不利な状況である
ことも間違いありません。

そう考えるとソフトバンクが乗り気でないことは
当然でしょうね。

今回も一応ポーズはとってみたものの
対応がスムーズに進むとは考えにくい
と思っています。

日本での「SIMフリー化」は
もう少し先の4G時代になってからに
なるかもしれませんね[ダッシュ(走り出すさま)]

サービスの充実への戦いは歓迎です。 [携帯電話]

昨日のiPhoneアプリでの海外パケット定額採用の
メリットの話を書いてみましたが、
9月1日からNTTドコモでも海外パケット定額のサービスが
スタートします。

ソフトバンクと比較すると対象となる国や地域が少なく
やや見劣りするのですが、サービスがスタートすることは
非常に歓迎するべきことです。

ソフトバンクは前身がVodafoneですので
ヨーロッパエリアでのネットワークの強さはさすがですね!

スマートフォンのシェア増加などにより
端末のボーダレス化が進むことによって
このようなサービスの提供は必須になってくるでしょうし
そのための戦いならば歓迎です。

さらに必要条件が… [携帯電話]

XPERIAのバッテリーも持ちがよくないという件を書きましたが
さらにもう一つ問題がでてきました。

これも掲示板などでいわれていることなんですが
電波のキャッチが弱いということです。

最初はたまたまかなと思っていたのですが
職場(ビル内)でのキャッチはFOMA携帯に比べて
明らかに弱いです。

バリバリ使いたい私にとってはこれまた困った問題です。

かなりの郊外ならいざ知らず
街のど真ん中でのこの状況はいかがなものかと
いう気もしてしまいます。

快適に使えるための最低条件、
それくらいはクリアしておいて欲しいものです。

端末自体はかなりのポテンシャルを秘めていると思いますよ!
タグ:XPERIA

なぜ自由にならないのか? [携帯電話]

昨日、SIMフリーの話をしていましたが
なぜフリー=自由ではないのでしょうか。

それは携帯電話が抱える複雑な状況があるからとしかいいようがありません。

自由というのは同じ条件のもとでないと達成できないからです。

ということで日本でいえば同じキャリアでは
SIMカードを差し替えれば使用できるということになりますが
実はauではこれもできないようになっています。

これでは複数の端末を切り替えて使用することもできません。

キャリアをまたいでのSIMフリーは難しいと思いますし、
今のユーザーには大きなメリットはないでしょうから
実現しなくても特に困らないのですが
キャリア内ではフリーにして欲しいものです。

auもスマートフォン市場に本格参入してくるからには
このあたりのことも考える必要があるでしょうね。

キャリアをまたぐ完全なSIMフリー化は
通信方式やキャリアのオリジナルサービスなどの違いによって
かなり困難だろうと思います。

おそらくユーザーから考えても
なぜ自由にならないのか、ということではなく
なぜ自由にしなければならないのか、ということかもしれません。

中途半端な自由のために
多くの労力を使うことは避けてもらいたいものです。


自由の意味は!? [携帯電話]

今日のニュースでKDDIがSIMロック解除についてコメントを発表していました。

SIMロックを解除すればいわゆるSIMフリーの状態となり、
電話を自由に使えるというイメージになりがちですが、
事はそんなに簡単なものではありません。

フリー=自由ということではないことを
KDDIのコメントからは十分に理解できます。

携帯電話は普通に多くの人が使っているものですが
本当に携帯のことを理解している人は多くはありません。

本質を理解していないものに対して
安易な判断は意味がないということです。

ここではKDDIのコメントこそが本質をついているといわざるを得ません。

本質を理解していないユーザーに対して
見かけだけの自由を提供することがユーザーのためにはならないことを
考えるべきだからです。

SIMフリーについては次回から見ていきたいと思います。

タグ:SIM 自由

いきなりスマートブック!? [携帯電話]

今日の最大のニュースはauが発表した2台の新機種でしょう。

新たなスマートフォンのバトルの始まりを予感させる
機種となりました。

OSはAndroidとWindows Mobileで
特にAndroidのシャープ製「IS01」
スマートフォンではなく、スマートブックとして発表されました。

確かに見た目はもうPDAとしかいいようのないものです。
通常の電話として使う人はそう多くはないでしょう。

となるとこれはもう2台目以降の機種(サブユース)と
なってしまいます。

iPhoneでも2台持ちという人が多い現状を考えると
中途半端よりはある程度のユーザーが見込めると
考えたのでしょう。

データ情報端末としては従来のスマートフォンよりは
使い勝手はいいのでしょう。

但し、大きさを別にするとネットブックには及びません。

その隙間をうまくつけるかがヒットになるかどうかの
ボーダーになるのでしょう。

ただこれからは携帯とスマートフォンは
2台セットで考えるものであるという流れは
加速してくるかもしれませんね。


中途半端では… [携帯電話]

いよいよ発売が今週の木曜日に迫ったNTTドコモのスマートフォン、
ソニー・エリクソンのXperia.

ドコモも発売に合わせていろいろな戦略を発表しています。

ドコモマーケットやパケ・ホーダイダブルプランの集約や
今日発表になったドコモwebメールもその一つでしょう。

i-modeメールの非対応に関してのネガティブな意見が多いことから
このようなメール対策戦略も打ち出してきたと思われます。

この点はいいのですが
パケ・ホーダイにおける価格設定には
中途半端なイメージが拭えません。

最大のライバルであるソフトバンクのiPhoneが
上限4,410円であるのにXperiaは5,985円になっています。

どう考えてもここはソフトバンクに対抗できうる価格設定で
望むべきだったでしょう。

ここはドコモが有する約50%のシェアを最大限に活用して
スマートフォンの裾野を一気に広げるチャンスなのではないでしょうか。

それにプラスしてインターネットを楽しむためのプロバイダ契約である
moperaUなるものを無料にするべきでしょう。

ただでさえややこしいスマートフォンの契約を
複雑にするだけの契約体系はマイナスにこそなれ
プラスには絶対になりません。

この点もソフトバンクに比べて明らかに劣ってしまいます。

これからは携帯も2台持ちの時代です。

通常携帯とスマートフォンの組み合わせは
ますます増えていくのではないでしょうか。

そこに切り込んで行くのに話題の機種が出る今は
まさに最適なポイントでしょう。

そのチャンスに対して、この中途半端な戦略…
今回のドコモの対応には正直がっかりしました。

今からでも方向転換してくれることを望んでいます。
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