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アマゾンもポイント連携へ! [マーケティング]

ネットショッピングに限らず
ポイント制度は今や常識になりました。


そしてポイントの連携も盛んになっており
かなり複雑化しているともいえます。


とはいえ貯めたポイントが
いろいろなサービスで使えるのは便利なので
うまく利用できればお得であることは間違いありません。


その中でポイント提携からは少し離れていた
アマゾンが今回はクレジット会社と提携して
「パートナーポイントプログラム」
なるものを始めることになったようです。


まずはJCBと提携して
JCBカードの「Oki Dokiポイント」を
アマゾンでのショッピングに利用できるようにしました。


アマゾン自体はポイントはあるものの
貯まる商品が限られており
どちらかといえばポイント分を価格で
引いて提供しているイメージでした。


ということでアマゾンではあまりポイント活用の
機会がなかったのですが
このような提携が進めばとて便利です。


アマゾンの決済に使用しているカードで
貯めたポイントがつかえるのであれば
尚更でしょう。


次の提携にも期待したいものです!


この件に関する情報は

●Internet Watch

●Amazon.co.jpのリリース

便利になります…交通系ICカードの相互利用! [マーケティング]

旅行や出張などに行くと感じるのが
交通系ICカードの互換性がないことによる
不便さという人も多いでしょう。


JR系は相互利用ができるようになってきていますが
私鉄系も含めるとエリアごとの対応であり
1枚で全てをカバーすることは無理でした。


そこでその不便さを交渉するべく
各エリアで調整されていたのですが
いよいよ2013年の3月23日から
相互利用できるようになるようです。


相互利用できるICカードは10種類で
北海道エリアの「Kitaca」、
首都圏エリアの「Suica」と「PASMO」、
中部エリアの「TOICA」と「manaca」、
関西エリアの「ICOCA」と「PiTaPa」、
九州エリアの「SUGOCA」、「はやかけん」と「nimoca」
となっています。


これによってコンビニでの相互利用も加速すれば
ほんとに便利になるでしょうし、ポイントをためたりするのにも
有利になるでしょう。


但し相互利用できるようにはなっても
エリアをまたいでの利用はできないようなので
注意が必要です。
(東京駅でSuicaで入場して大阪まで行っても
大阪駅でそのSuicaでは出場できません)



この件に関する記事は

●IT Media

●ニュースリリース

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シャープとクアルコムが資本提携のメリット [マーケティング]

経営の立て直しが課題となっている
シャープですが、
今日アメリカのクアルコム社と
資本提携すると発表しました。


クアルコムは子会社に
ピクストロニクス社があり
そこが持っている
MEMSディスプレイ技術と
シャープのIGZO技術とを
融合させた次世代ディスプレイを
開発することで新たな一歩をスタートさせるようです。


液晶パネルは
これからも益々の需要拡大が
見込まれており
用途も多様化していくことは
間違いがありませんから
この提携で強みを活かして
復活してほしいものです!


関連記事は

●ニュースリリース シャープ

視聴率に意味はあるのか? [マーケティング]

インターネットの普及で
衰退の話題も多いのがテレビですが
その価値基準の一つが視聴率です。


そもそも視聴率ってユーザーには
番組の人気指標以上の意味はなく
自分の価値観とは関係ないので
大した価値はありません。


それでも視聴率が話題になるのは
広告を取るための媒体としての価値を
計ることができる指標だからで
すなわちはテレビ局側にとってだけ
価値のあるものなのです。


そして最近は録画やオンデマンドなどでの視聴もあり
リアルタイムの結果である視聴率と
実際に見ている人の間に差ができています。


但し、録画の場合ほとんどの人は
CMをカットして見ているでしょうから
スポンサーにとっては見ていないのと同じなので
やはり視聴率に頼るしかないのでしょうね。


昨日のキムタク主演ドラマの視聴率が
低かったことがニュースになっていましたが
録画での視聴も多いはずなので
実体は分からなくなっているのです。


このような状況が加速していく中で
テレビという媒体はいつまでも
高い価値を有することができるのでしょうか…?

楽天、送料一括表示の必要性は?! [マーケティング]

ネットショッピングの大手サイトである
「楽天市場」
が価格表示について送料も含めた価格表示に
統一するようなことを発表しています。


アマゾンであれば
アマゾンが発送する商品については
基本的に送料無料ですが
楽天の場合は各ショップから直接発送されるため
送料の取り扱いはショップにより違っています。


同じ商品でも送料込の価格を表示しているものもあり
確かにユーザーから見れば分かりにくいのかもしれません。


しかし、送料は地域によって異なってくるものであり
余計に混乱することも想定されます。


しかも送料も含めた価格に対して
楽天の手数料が科せられるという話もあり
基本的に実費であるはずの送料の扱いが
非常に不透明になってしまいそうです。


楽天によれば価格表記が分かりずらいという
ユーザーの声に応えたということですが、
掲示板の声などからすれば
分かりにくいトップページや
検索妨害のような商品登録などの問題を解決して
サイトの使い勝手を向上させることの方が
よっぽど重要なことではないかと思ってしまいます。


これでまた自分のことしか考えない楽天、
というイメージが定着しそうですね。


関連記事はこちらから
■通販新聞の記事

直接買ってみるのもいいですよ! [マーケティング]

いつもインターネットでしか接点のないのが
ネットショップの宿命ですが
そんなネットショップの方と接する機会があったので
出かけてきました。


それが
「楽天 うまいもの大会」
です。

rakuten_hanshin.jpg

定期的に開催されるようになってきたので
楽しみにしているのですが
今回もいろいろと見て回りました。


よく買っているショップが出店していたので
直接話をしながら新しい発見があったり
お薦めの食べ方を教えてもらったりと
楽しい時間でした。


またここで購入すれば送料が不要なので
気になっていたものを何点か購入してみたのですが
このような催しの場合は財布の紐も緩みがちになるので
お店側にとってもリピーターになってもらえるユーザーを
発掘できるいい機会になっていると思います。


今回は出店数も多く、すごい活気のある催しになっていましたね。


確かにネットショッピングは簡単で便利なんですが
たまにはこうやって直接やりとりして
いろいろと決めるのもいいものですよ!

ヤフーと食べログが提携! [マーケティング]

ヤフー食べログ
提携することを発表しました。


もちろん両者の強みを活かすための
前向きなことですが
多彩なサービスを1社だけで
広げていくのはCP的にも
厳しくなっているのかもしれません。


ヤフーはこの前にも
レシピでクックパッドとの提携を
発表していますので
この傾向はこれからも
続くのではないでしょうか。


ユーザーにとって
意味のある提携であるなら
大歓迎なんですが
サービスの質は高めて
いってほしいものです!


●プレスリリースはこちら
Yahoo! Japan

サントリーとソフトバンクのコラボ [マーケティング]

サントリーの缶コーヒーブランド
「BOSS」が20周年ということで
キャンペーンが展開されるのですが
ここでコラボしてきたのが
ソフトバンクです。


メインは1000万円のプレミア利用権のついた
「1000万円!超ボス電!」
です。


これはコンテンツ利用料や
リゾートなどの施設利用料、
ショッピング費用などの特典が
1000万円程度付加された
プレミアムなスマホです。


応募期間は9月4日からとなっており
10名が当選することとなっています。


CMは今日から放送されるようなので
まずはチェックです!


キャンペーンの詳細は以下より↓

●BOSS20周年特設サイト | BOSS×Softbank

店舗とWi-Fi [マーケティング]

ローソンが店舗で利用できる
Wi-Fiスポットのサービスを開始しました。


セブン-イレブンでは店舗限定でスタートしていますが
ローソンは全店でのサービス展開です。


コンビニでは滞在時間は長くはありませんが
スマートフォンを使ったマーケティングには
これから力をいれていくはずなので
そうなるとWi-Fiスポットの持つ意味が
大きくなってくるものと思われます。


アプリやクーポンのダウンロードなど
Wi-Fiスポットが利用できるようになると
ユーザーにとっても便利さはアップするでしょう[0]


これからはコンビニに限らず店舗への
Wi-Fiスポット導入が進んで欲しいですね[exclamation×2]

ステルスマーケティングは排除を! [マーケティング]

グルメのクチコミで有名な
「食べログ」
において不正行為が発覚して問題になっています[あせあせ(飛び散る汗)]


いわゆる”サクラ”といわれる行為で
好意的なクチコミなどを代行して書き込むという
内容的には単純なものです。


当然これはスパムといえる行為であり
不正なSEOなどと同じレベルのものです。


クチコミというマーケティング要素の
公正さを阻害する悪質な手法であることは
間違いありません。


サイトを運営するカカクコムでは
対処を始めており、法的な処置までも視野にいれているようです[パンチ]


投稿数の少ない店舗においては
少数意見でユーザーの認識が大きく左右されるため
早急に解決して欲しいものです。


また店舗側としてもこのような手法には頼らないという
意思を持ってほしいと思います。


結局は必ず真実が分かるものなのですから[exclamation×2]
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